Google CloudのCloud CDNをWordPressサイトを運用しているCompute Engineに加えて使用することで、サイトの読み込み速度を上げつつ、セキュリティを強化する方法をまとめて紹介します。
Cloud CDNの概要は以下の公式ドキュメントで詳細を確認できます。
CDN(Content Deliver Network)とは
CDNは、日本語で「コンテンツ配信ネットワーク」を意味します。
CDNを使用することで、エンドユーザーの近くでコンテンツをキャッシュするサーバー群からデータを発信することができるようになります。
CDNを導入するメリット
CDNを導入することで以下のメリットを得られます。
- コンテンツの読み込み速度が向上する
- 悪意のあるBotからの攻撃を遮断する
Google Cloudが提供しているCDNがCloud CDN
Google CloudでCloud CDNを使用する
まずは、Google Cloudのコンソール上部から検索できる検索窓で「Cloud CDN」を探します。


Cloud CDNのサービスページをクリックして開きます。

オリジンを追加ボタンを押下して、Cloud CDNのオリジンを指定します。
オリジンとは
オリジンは、Cloud CDNが配信するデータを保存しているサーバーの元となっているサーバーのことです。詳細は以下のCloud CDNの公式ドキュメントが参考になります。
https://docs.cloud.google.com/cdn/docs/overview?hl=ja
オリジンにするCloud Storageのバケットを選ぶ
まずはCloud CDNのオリジンとしてCloud Strageのバケットを選択します。

Google CloudのCloud Storageにバケットを作成する
まずは、CDNで配信する画像を保存するバケットをGoogle CloudのCloud Storageに作成します。

WordPress側にプラグインをインストールする
WordPressにプラグインをインストールして設定をすることでWordPressに保存する画像をGoogle Cloudに流して保存することができるようになります。








